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0歳から1歳の子供にオススメの絵本!

0歳から1歳の子供におすすめの絵本! おすすめ絵本

寝る前に絵本を読まないと気が済まない息子。

あと1回読んで!あと1回!

あと1回だけだよ?

あと1回と言いながら1回で済んだことがありません。あと1回がエンドレスに続きます

もともと「寝かしつけには本を読む習慣をつけて、寝る前のルーティンにした方がいいよ」

とママ友などから言われていたのですが、子供によりますね。読んだところで寝ないものは寝ない。

ですが、いつの間にか動物や魚、恐竜の名前、車の名前を覚えたり、教えて覚えのない言葉を知っていたり、、時には

きょうりゅうさんもういないの?死んじゃったの?

と言いながら泣いていたりなど、感受性が育っており、それらは本をよく読んでいたからだと思います。

そこで、我が家で特に子供が0歳のころお気に入りだった絵本を紹介します。

0歳から1歳にオススメ!

うちには気づいたら絵本が200冊以上!累計でいくら使ったのか?

いや、金額じゃない。子供のためだ・・・。

と割り切ります。

息子が小さいころはコロナ禍ということもあり、図書館に出かけるのもはばかられたので、絵本が山のように。。。

うみべのどーこだ、どこだ?

こちらはちょっとした仕掛け絵本になってます。指で絵を動かして、おさかなさんが回ったり、男の子が飛びだしたりと、読みながら絵を動かせるようになっています。

途中で声色を変えて、「ふね~」と思いっきり低い声を出してあげると、ゲラゲラ笑っていました。

0歳児ってゲラゲラ笑うもん??

声と共に絵が動くのが楽しかったのかもしれないですね、気になるのか、自分で動かそうと必死でした。

オススメポイント

さいごのページにちょっとしたサプライズがあります。子供は不思議そうに見ていました。

もいもい

東京大学赤ちゃんラボ発」!

なんかすごそう!

学歴と権威に弱い私は気づいたらポチってました。

何とも言えないキャラクターが何だかモヤモヤ何かしている様子。でも確かに子供は釘付けに。ちょっと機嫌が悪いぐらいなら泣き止みました。

なんとなく2匹の物体が引き合う様子に目を奪われるのと、「もい」の数で数字の概念を認識できる(ような気がする)のでこれは計算つくされているのでは?と納得しました。

オススメポイント

数字の概念を自然と理解できる・・・かも?

ごぶごぶごぼごぼ

なんとなく「もいもい」と系統が似ている気がする!ということで

これもいけるかもしれない!

と即購入。結果は上々でした。

水の中を連想させる絵が、おなかの中にいたころを思い出させるのか(私見です)、「じーっ」と集中して見つめていました。

すごく単純な絵と文字なんですが、不思議と目を奪われます。ページごとに変わる絵が「大きさ」の概念を教えてくれるので、すごくありがたいです。教育にいいと思います。

オススメポイント

大きさの概念を理解するのを助けてくれます。

おおきいちいさい

はい、題名のとおりです。

ですが侮るなかれ。

おおきいとちいさいをここまでいろんな言い方で書かれた絵本はいまだかつてなかった(と思います)。

いろんな「おおきいちいさい」がちりばめられていて、息子は興味津々でした。

いろんな声を出して読み方を変えてあげると、よろこんで見てくれます

オススメポイント

ただの「おおきいちいさい」だけでなく、いろんな「おおきいちいさい」があると認識するのを助けてくれます。

いっしょにあそぼ しましまぐるぐる、まるまるぽぽぽん

いろんな「しましま」がぐるぐるし、「まるまる」がぽぽぽんします。

単純ですが、赤ちゃんはこういうのでいいんです。こういうので。

なにを感じ取るかは自由!だって赤ちゃんですから!

お顔が隠れているので、見つけると喜びます。何かを「発見した」という気づきがこれからの成長で生きてくる思います

オススメポイント

自分で何かを発見する喜びを教えてくれます。

ころりん・ぱ!

こちらも仕掛け絵本です。指で〇を動かして、触って体験することができます。

まるまる、かくかく、くねくねなど、いろんな形を実際に指先の感覚を使って体感するので、知育にもいいです。「かたち」の概念の認識にもなります。

うまくいかないと「ぎゃー」ってなります。

いいんです。世の中うまくいかないことの方が多いんだよ。今のうちから理解しておくれ。

うまくできたら最大限に褒めてあげましょう!

オススメポイント

指先の運動になります。初めての「くやしさ」を教えてくれるかも!?

ねてるこだあれ?

あらかわいい。こんなところで寝ているのは誰かな?

くまさんだ~

0歳はしゃべりません。盛りました。こちらもちょっとした仕掛け絵本です。

動物たちがねんねしているところを、「誰かな~誰かな~」なんて言いながらめくります。

絵がかわいらしいので、息子は気に入って、読んであげると喜んでました。隠れている動物を見つけるのも好きみたいですね。

オススメポイント

自分で積極的にページをめくるようになりました!

じゃあじゃあびりびり

こちらは初版発行が1983年と古参の書籍です。

長く読まれているのはやはり赤ちゃんが好きだからですかね。

乗り物や動物などの音や鳴き声のとてもシンプルな本ですが、赤ちゃんが最初に目にする絵本としては最適だと思います。

生まれてから数か月で耳が発達してくるので、「物には音があるんだよ」と認識するのにとてもいいと思います。

オススメポイント

音の認識を助けてくれるかも!?

とびだす!うごく!シリーズ

こちらも仕掛け絵本で、このほか、「どうぶつ」、「たべもの」、「のりもの」、「どうぶつえん」、「ぼくじょう」などいくつかのシリーズものとなっています。

本から飛び出してくるのが新鮮なのか、興味深く見ていました。

(なんでこれ動くんだろう?)とでも言いたげに、手を伸ばして触ろうとします

おかげで絵が取れて、本はボロボロになりますが、「きょうりゅうさんお出かけかな~」と言いながらごまかしています。

オススメポイント

立体感や空間把握を認識するのにとてもいいと思います。

ブルブルぶるブルトーザー

仕掛け絵本です。

男の子はこういうの好きそうです

ブルドーザーやショベルカーなどいろいろな重機を触って、動かせます

道でみかけると、「あれブルドーザーだよ~、ショベルカーだよ~」と教えていたので、すぐに名前を覚えていました。

2歳ぐらいになると、重機をみつけては

いまブルドーザーあったよ!

と教えてくれるので、きっとこの本で覚えるきっかけになったと思います。

オススメポイント

重機の名前と動きをやさしく教えてくれます。

まとめ

子供が「読んで~」というものを中心にオススメしましたが、うちはこれ以外にも定期購読の書籍や図鑑がたくさんあります!

絵本は物事への関心や、情緒を育てるのにとてもいいので、好奇心を育てるためにも、興味がありそうな本をどんどん読み聞かせたいと思います。

1歳から2歳にオススメの絵本はこちらです。

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